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ペルー 関連記事

ペルー版「神の手」? いやいや、ただの手

 サッカーブラジル代表は、12日のペルー戦でハンド(手)のゴールを決められ、審判は気づかず有効となった。その結果、コッパ・アメリカで八強にも残れないという大屈辱を味わった。 ブラジルサッカー協会の動きは速かった。ドゥンガ監督を解任し、国内屈指の名将チッチに新監督就任を要請。敗退からそこまで、わずか48時間の出来事だった。 もしペ ...

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那覇市で移民の日交流会=期待高まる10月世界大会

世界ウチナーンチュ大会の成功を祈って乾杯する参加者のみなさん

 【沖縄県発】沖縄県那覇市の「ぶんかテンプス館」テンプスホールで、今年もブラジル日本移民の日に合わせて18日に、カナダ、アメリカ、キューバ、ブラジル、ボリビア、ペルー、アルゼンチンの7カ国による沖縄パンアメリカン連合会主催の「移民の日交流会」が行われた。 今年10月の世界ウチナーンチュ大会に向けて、移民の家族や関連団体関係者に加 ...

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ブラジル代表=ドゥンガ監督を解任=後任チッチを待ち受ける試練

セレソン監督に就任するチッチ(Daniel Augusto Jr./Ag. Corinthians)

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日本移民108周年記念=囚人の署名 平リカルド著 (翻訳)栗原章子=(3)

 ブラジルは日本国に対しては宣戦布告をしていなかった。その日、ブラジルの新聞は大見出しで「民主のため、自由のため、正義のためブラジルは全国民の意を受けて、ドイツ、イタリアに対する戦争を容認した」と報じた。 このようにして、正式にドイツとイタリアはゼツリオ政権の敵国になってしまったのだが、この二つの国からの移住者やその子弟は、南部 ...

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「南米『棄民』政策の実像」(遠藤十亜希著)

 【共同】ブラジルやペルーなどで日系人社会が根を下ろしていることはよく知られている。中南米に新天地を求め移住した日本人は、明治後期から高度成長期まで約31万人に上り、多くは日本政府が積極的に奨励した「国策移民」だったという。だが日本側のずさんな計画に加え、入植地の悪条件、反日感情の高揚による排斥など、戦前戦後を通じて彼らの歩みは ...

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イグアスーの滝、2人旅(2)=サンパウロ 平間浩二

 暫く走ってから比較的大きなカーブに差し掛かった時、船長は突然、急カーブを切った。あわや転覆するのでは・・・と驚愕した瞬間、今度は全員が波しぶきを全身に浴び悲鳴を上げた。 船長は2、3度この恐怖のサービスを繰り返した。いよいよ滝の下に近づくにつれ、徐々に滝しぶきが強くなってきた。そして、滝の下に来ると同時に猛烈な息もつけぬほどの ...

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セレソン予選敗退=ドゥンガ監督の問題は?=ブラジル・メディアが分析

処遇に注目が集まるドゥンガ氏(Rafael Ribeiro/CBF)

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アメリカ杯=セレソンまさかの予選敗退=ドゥンガの解任は必至か?

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ペルー大統領選=フジモリ氏が敗北宣言=「責任ある野党になる」

 【リマ共同=渡辺雅弘】ペルー大統領選で、クチンスキ元首相(77)に僅差で敗れたケイコ・フジモリ氏(41)は10日、首都リマで記者会見し「責任ある野党になる」と述べ、敗北宣言した。質問は受け付けなかった。 フジモリ氏は「選挙管理当局が出した結果を受け入れる」と言明。4月の国会議員選でフジモリ派の政党が過半数の議席を獲得したことに ...

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東西南北

 急な冷え込みで、サンパウロ市でもここ数日、寒波のニュースや映像が毎日のように入ってくる。北部サンターナの観測所では10日未明、今年に入って最も低い5・5度を記録した。それと同じ頃、東部の地下鉄ベレン駅で路上生活者が遺体となって発見された。死亡したのはパラナ州出身のジョアン・カルロス・ロドリゲスさん(55)で、ベレンの教会所属で ...

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