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二世 関連記事

県連総会=新会長に園田昭憲氏=与儀会長の退任受け就任=フェスチバルで日本に元気を

ニッケイ新聞 2011年4月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会の定期総会が3月31日午後5時から栃木県人会館で開かれ、35県人会の代表が出席した。与儀昭雄氏が県連会長が任期を1年残して沖縄県人会長を退任したことを受け、執行部で新会長を選任。園田昭憲副会長(鹿児島県人会会長、63)が新会長に就任し、残りの任期を務めることが ...

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初の2万項目を収録=『ポ日英医学用語辞典』=土肥・二宮共著で完成

ニッケイ新聞 2011年3月31日付け  援協の土肥セルジオ隆三医師(二世、1932〜2005)の遺稿を元に、二宮正人弁護士(USP法学部教授)が共著者となり3年がかりで全面的に情報を増補更新させたポ日英医学用語辞典『Dicionario Trilingue de Termos Medicos』(100レアル)がこの度発刊され、 ...

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斉藤空軍大将迎え新年会=総司令官再任を日系団体で応援

ニッケイ新聞 2011年2月2日付け  パンアメリカン・ブラジル日系人協会(矢野敬崇会長)、ブラジル日系協会(京野吉男会長)、広島県人会(大西博巳会長)は1月30日夜、サンパウロ市の広島文化センターで共催による新年会を開催した。ジウマ新政権でもルーラ政権から引き続き空軍総司令官に任官された斉藤準一大将(68、二世)を迎えて盛大に ...

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リオ大水害=3人死亡、行方不明1人=不眠不休で救援する日系も=「もう少しずれていたら・・・」

ニッケイ新聞 2011年1月19日付け  【既報関連】「今、軍警のヘリコプターに乗って町を上から見てきたが壊滅状態だ。家はみんな壊され、汚され酷いことになっているけど、グラッサス・ア・デウス、今のところうちの町で誰も日系人の死者はいない」。戦後最悪規模となった今回のリオ大水害で、最大の被災地となったノヴァ・フリブルゴ日伯協会の渡 ...

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■新年に考えること=ブラジル日本都道府県人会連合会=会長与儀 昭雄

特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け  謹んで新年のお慶び申し上げます。旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。  海外最大の日系人集団地であるブラジルでは、移住百年を経過して今では二世から三世へと主力が移りつつあります。  それは県人会においても会員の構成もそうなってきています。と言 ...

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援協=旧本部は49万7千レ=役員会で希望額を承認=県連との交渉本格化へ

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は16日午前に12月定例役員会を開催し、文協ビル内の旧本部の売却希望額を49万7300レアルとして購入希望先との交渉に入ることを承認した。同不動産はブラジル日本都道府県人会連合会(県連)が関心を示している物件。今日17日の県連代表者会議で議題に ...

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生き生きと弁論、スピーチ=県連と日語センター初共催=藤野さん、滝浪さんらが優勝

ニッケイ新聞 2010年11月9日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とブラジル日本語センター(谷広海理事長)は10月17日、広島県人会館で第4回弁論大会と第31回スピーチコンテストを開催した。国際交流基金、グローバル旅行社、宮坂国人財団が協賛。弁論の部に10人、スピーチコンテストに20人が参加し、個性豊かな発 ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《9・終》=出会いもたらすふるさと巡り=サマイパタ砦で古代を偲ぶ

ニッケイ新聞 2010年11月2日付け  交流を終えた翌日、一行はユネスコ世界遺産「サマイパタ砦」へ。標高1960メートルの山頂にあり、革命家チェ・ゲバラも一時占拠したことがあるという。  サンタクルスから車で3時間余り。山道から、さらにマイクロバス一台がやっとの道を上って到着。約1時間半かけ巨大な岩の砦、周囲の住居や兵舎跡など ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《6》=サンフアン=「犬も通わぬ」も今は昔=ボ国卵市場の7割占める

ニッケイ新聞 2010年10月28日付け  05年に入植50周年を祝ったサンフアン移住地。昨年は日本人移住110周年式典出席のため同国を訪れた常陸宮同妃殿下もオキナワ移住地と同地を訪問された。  日比野正靭会長(71)は、「サントスからノロエステ線でボ国へ向かう途中、沿線の日本人から差し入れを受け、『そんな遠いところ何もないから ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《5》=解散危機もあったオキナワ=入植55周年のサンフアンへ

ニッケイ新聞 2010年10月27日付け  オキナワ第一移住地での交流を終えると、一行はバスで約40キロ離れた第二移住地へ。舗装道路は一転し、砂埃が視界をふさぐ土道だ。第二のヌエバ・エスペランサ校(島袋小百合校長)に到着すると、運動場で教師、生徒らが一行を待っていた。今年創立50周年。全校生徒120人のうち約3割が日系で、ほとん ...

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