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日本文化の伝承を考える(19)=活動としての文化伝承=(1)形ある文化

3月13日(土 )  ブラジル人が日本文化に興味を持ち、日本文化に接触していく過程を、日本文化に興味を持つ、日本文化に接する、日本文化を学ぶ、日本文化を体得する(興味・接触・学習・体得)と段階に分けて考えられる。  効果的な日本文化の伝承を考えるなら、先ず「形ある文化」に絞って活動を興すべきである。このことは、日本文化の伝承を会 ...

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大豆〝全般〟を紹介=サウーデ文協新たな試み

3月13日(土 )  サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)は二十日午後五時より、同会館(ジャルジン・ダ・サウーデ区ジョーゴ・フレイレ街三〇七番)で、フェスチヴァル・ダ・ソージャ(大豆に関する講演会及び料理講習会)を開催する。 東洋の食文化の一つとして、古くから知られている大豆が食用油、豆腐、豆乳など限られた範囲にしか利用されてい ...

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サ・アンドレ地域活性化会議=日系社会の将来を議論=デカセギ、日語を中心に=私達は何ができるか=渡部和夫さん基調講演

3月12日(金)   百年後の日系社会の姿は? 日本のデカセギ子女たちに対しわれわれは何が出来るかーー。六日サント・アンドレ市で開催された地域活性化会議(JICA助成、文協主催)は基調講演した渡部和夫氏のそんな刺激的な問いかけで始まった。会場のABC文協会館に詰め掛けた約百二十人は元サンパウロ州連邦判事で文協改革の推進者である渡 ...

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日本祭り、過去最大級の規模に=「サムライ」がテーマ=「食」「緑」など〝広場〟7つ=日本人の精神性を紹介=大口スポンサー7社決定

3月 5日(金)   【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は今年七月、恒例となったフェスチバヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)を開催する。七回目を数える今回、初めてテーマを設定。昨年以来世界的に侍ブームが広がっていることから「サムライ」とし、会場内で武士の鎧かぶとや刀、幟などを登場させ、日本文化に馴染みがない ...

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エコノミーア

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第二の人生、エビ養殖=ナタールで元南銀支店長=ほとんど欧米市場向け=大雨被害にもめげず

3月 3日(水)   銀行支店長として赴任したリオ・グランデ・ド・ノルテ(RN)州のナタールが気に入り、そこに住み着いた二世が第二の人生をエビの養殖に賭けている。サンパウロ生まれのアキラ・モトオカ(元岡)さん(五六)だ。  一九七四年、南米銀行支店長としてナタールに着任した。七年過ぎた時にセアラ州のフォルタレーザへの転勤を命ぜら ...

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県連会長選は波乱必至=林愛知県人会長=中沢さんへの対抗シャッパを

3月 2日(火)   ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)の代表者会議が二月二十七日、サウーデ区の鳥取県人会で開かれた。今年七月に予定されているフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)では、米映画「ラスト・サムライ」が世界的に好評なことからテーマを「サムライ」にすることなどが報告された。また、一月にニッケイ新聞に掲載さ ...

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エコノミーア

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ブラジル日本商工会議所=業種別報告と展望=上=企業、適正規模で進出を=コンサルタント=貿易、鳥インフルエンザ〝好〟影響

2月21日(土)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の業種別部会長懇談会が、五日午後三時から安田保険社講堂で開催され、十一部会に分かれて昨年の回顧と本年の展望を発表した。主催は総務委員会(浅賀健一委員長)と企画戦略委員会(坂野正典委員長)。「どしゃ降り」という表現が各部会で多用され、不況にあえいだ前回の懇談会と異なり、一部に ...

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NHK全国俳句大会=山口さんら好成績

2月14日(土)  平成十五年度NHK全国俳句大会の結果(ブラジルからの応募者分)が判明した。梅村冴子さん、山口敏子さんが上位入賞をはたした。  ◇NHK全国俳句大会賞、伊丹三樹彦選特選 日本に帰りそびれて日向ぼこ 梅村 冴子  ◇海外作品賞、有馬朗人選特選 星月夜海に葬る移民船        山口 敏子  ◇秀作 長寿橋今有り ...

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