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柔道 関連記事

大耳小耳

2006年10月10日付け  八日の島根県人会創立五十周年式典で全伯講道館柔道有段者会の岡野脩平会長は、県人である故・竹下登氏元首相の直筆色紙「竹節上下(竹に上下の節あり)」を寄贈した。講堂館創立百周年記念があった一九八四年に訪日した岡野氏、鶴賀栄治名誉会長、安達敬之助県人会長が時の大蔵大臣だった竹下氏と懇談したさい、贈られたも ...

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イビラプエラ=「南米講道館」有効活用=初の大規模強化練習=欧州、南米から14カ国、200人=柔道国際交流の拠点=積年の夢、具体化へ

2006年10月5日付け  日本政府の「草の根文化無償資金」の援助を受け、今年三月に完成したサンパウロ市イビラプエラの「南米講道館」(柔道オリンピック・アリーナ)は、〃南米柔道の中心拠点〃として有効に活用されている。  現在は先月二十五日から同館で、ヨーロッパや南米各国の柔道選手が集まり、強化練習がおこなわれており、十四カ国、二 ...

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ブラジルで柔道練習

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08年の完成めざし=アルモニア学園=新校舎建設案を発表=予算4億、来年に工事開始

2006年9月26日付け  サンベルナルド・ド・カンポ市の学校法人「アルモニア学園」の創立五十三周年式典が二十三日、同学園で開かれ、席上、校舎を増築し校名を「新アルモニア学園」とする計画が発表された。同プロジェクトは学園敷地内に高校部と幼稚部の校舎を新築するもので、予算は四百万ドル(約四億六千万円)。来年一月に工事をはじめ、ブラ ...

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◇コラム 樹海

読売新聞を率い巨人軍の創立者でもある正力松太郎氏(故人)が、講道館の最高位である十段だったらしい。嘉納治五郎が柔道を始めたのが明治15年。それから現在まで十段を貰ったのは僅かに15人しかいない。あの三船久蔵は軽やかに飛ぶような技を披露し佐村嘉一郎は’地味な「古式の型」を演じたのを覚えている▼東京五輪で神永昭夫を破り優 ...

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伝統を守る=沖縄角力、白熱の試合=ウチナーンチュの精神文化継承=主催者、若い世代に期待

2006年9月19日付け  ブラジル沖縄文化センター主催の「第三回沖縄県系人沖縄角力(すもう)大会」が十日、ジアデーマ市のブラジル沖縄文化センター運動場で開催された。沖縄県人会とブラジル沖縄県人柔道愛好会の後援。二、三世を中心に六十五人が参加。終日白熱した試合が繰り広げられ、豪快な技がきまるごとに、観客は大きな歓声があげていた。 ...

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アセンボから150人=独立記念日パレードに=オザスコ

2006年9月15日付け  九月七日の独立記念日にオザスコ市で行われたパレードに、オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)の野球、陸上、柔道、太鼓など各部から約百五十人が参加、約四キロを行進した。  この記念パレードは同市の伝統行事。学校や軍、市内各団体が参加、沿道は多くの人で賑わった。  「ブラジルの独立記念日に日系団体がこの ...

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入植70年をサンパウロ市で祝う=ジャクチンガ植民地=10月に出身者の集い=開拓先人への感謝と共に

2006年8月24日付け  サンパウロ州ポンペイアのジャクチンガ植民地出身者の集いが十月十二日午前九時から、サンパウロ市の青森県人会館(Rua Dr.Siqueira Campos,62)で開かれる。同植民地は今年、入植七十周年。毎年サンパウロ市で開かれている出身者の集いも今回で十回目を迎えることから、関係者は広く参加を呼びかけ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2006年8月18日付け  田中洋典氏がブラジル日本移民史料館の運営委員長を今月一日付けで退職した。  史料館は国士舘、日本館とともに経営面で文協の悩みの種。百周年祭典委員会の長も務めており、兼任は難しいと判断してのことだという。  自分の代わりに推挽したのは、文協副会長の関根隆範氏。まだ決定してはいないが、七副会 ...

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聖南日系団体が団結して=6日に最初のイベント開催=サンパウロ市

2006年8月2日付け  サンパウロ市南部の日系団体が団結――。このほど、聖南地区の六日系団体による連合会「聖南日系団体連合協会」(UNIBRA)(仮称)が発足した。最初の事業として六日、サンパウロ州イミグランテス展示場の隣接地フォンテス・ド・イピランガ公園(イミグランテス街道一一・三キロ)で「第一回フォンテス・ド・イピランガ祭 ...

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