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群馬県大泉町 関連記事

大耳小耳

2006年7月12日(水)  JICAボランティアが到着。懇親会の席でシニアの人たちに話を聞きながら、五十歳台後半の人が多いことに気がついた。若い頃にブラジルにいた人もあり、まだまだ現役の印象。日本では団塊世代の定年が話題になっているこの時期、これからはブラジルだけでなく、世界各地にシニアボランティアが増えていくかもしれないと感 ...

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大耳小耳

2006年6月23日(金)  五月の中川昭一農林水産大臣来伯に続いて、今月末には竹中平蔵総務大臣がくる予定。大臣の出身県、和歌山県人会の木原好規会長は「県人一同、ご来伯されるのを心待ちにしています。県人会あげて歓迎いたします」と期待している。先の中川大臣の時は北海道協会で歓迎昼食会が開かれたが、今回はまだサンパウロ市に寄るか日程 ...

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太鼓の全伯大会=7月8日40チーム参加見込む

2006年6月20日(火)  ブラジル太鼓協会(矢野ペドロ会長)は、このほど新役員を発表、七月八日、アニエンビー大会議場で第三回全伯太鼓選手権大会を開催することを明らかにした。全伯大会は、いま参加申し込みを受付中で、四十チーム余りの参加が見込まれる。会場は二千五百人の収容が可能。優勝チームは、来年三月京都で開催される第九回日本太 ...

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2006年5月27日(土)  パラナ日伯文化連合会の歌謡部では、毎年八つの大会が開かれている。以前はロンドリーナ、マリンガ、クリチーバの三都市だけだったが、地方の文協で行うように変更した。すると、各地団結して会館を整備するなど、地域の活性化が図れたそうだ。来社した西森ルイス会長もその効果を強調していた。中心だけでなく、地方からの ...

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アチバイア=川筋太鼓、日本へ出発=全国大会に参加、大泉で公演も

2006年3月16日(木)  昨年五月の第二回ブラジル太鼓選手権大会ジュニア部門で優勝した「アチバイア川筋清流太鼓」のメンバーが十四日、長野県で開かれる第八回ジュニア日本大会に出場するため訪日した。十一日に同文協で開かれた壮行会には副市長も出席して子供たちを激励。代表チーム十一人による太鼓演奏も披露されるなどにぎやかな壮行会とな ...

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クリチーバ=大山語学塾が『日本語入門1』出版=「楽しみながら学べる」が狙い=意欲的な非日系人生徒=デカセギ子女にも役立てたい

2006年1月13日(金)  楽しみながら日本語を学んでもらうのが一番の狙い―。クリチーバにある大山語学塾(大山多恵子代表)は、日本語学習者を対象にした教科書『日本語入門1』(全百十五ページ)を作成、出版した。編集に携わったのは、大山さんを中心とする教師九人。今後は初級、中級と続けて作成していきたい考えを示している。  この案は ...

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『モニカ』のソウザ氏=群馬、愛知両県で講演

6月14日(火)  『トゥルマ・ダ・モニカ』などで有名な、ブラジルを代表する漫画家マウリシオ・デ・ソウザが、日本へ講演に旅立った。  revista Olho Vivoの招待によるもの。十三日は群馬県大泉町の町立文化センター「文化村」、十四日は静岡県浜松市でブラジル人住人を前に、十五日は愛知県一宮市の市民ホールとなっている。

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日本にいるほど肥満傾向=デカセギの生活調査=中間発表「健康教育が必要」

4月21日(木)  「訪日就労者への健康知識の教育が必要です」。日本の文部科学省の国費留学制度を使い、筑波大学大学院で研究しているアンジアラ・シュウインゲルさんは現在、日本の日本人、サンパウロの日系人、日本のデカセギの健康状態を比較する調査を行っている。  十五日午後五時からブラジル日本文化協会会議室で行われた中間発表では、いろ ...

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日伯交流協会=今年25周年=過去最多48人が到着

4月15日(金)  日本ブラジル交流協会(山内淳会長)は今年二十五周年を迎えたことを記念して、大学生を中心に過去最多の四十八人を日本から受け入れた。十二日晩、文協貴賓室で歓迎セレモニーが行われ、緊張気味の表情をした若者たちが一人一人紹介された。昨年の三十三人に比べると七割増しだ。  山内会長は最初に「早く日本での生活を忘れ、ブラ ...

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新潟中越地震=在日ブラジル人助け合い=慣れない体験 情報乏しく=長岡市で200人避難所生活=外国人に防災対策伝わらず

11月10日(水)  新潟中越地震で大きな被害を受けた長岡市で二百人の在日ブラジル人が避難所生活を送っている。彼らを救おうと、他県の日系ブラジル人らが、物資の援助や通訳ボランティアなど救援活動に乗り出す姿が目立つ。地震体験がほとんどないブラジル人。避難者以外でも慣れない体験に怯え、一時的な情報過疎になり混乱した人たちもが見られた ...

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