ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》最高裁小法廷=マッジ農相の嫌疑を地裁送りに=「裁かれるのは最高裁でだけ」の法的特権の適用条件狭める

《ブラジル》最高裁小法廷=マッジ農相の嫌疑を地裁送りに=「裁かれるのは最高裁でだけ」の法的特権の適用条件狭める

小法廷で報告官を務めたルイス・フクス判事(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil)

小法廷で報告官を務めたルイス・フクス判事(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil)

 連邦最高裁判所(STF)第1小法廷は12日、「要職者はSTFでのみ裁かれる」との法的特権(foro privilegiado・FP)の適用条件の幅を狭め、現職大臣たちも「任期中に犯した、職責と関わりのある犯罪に対する嫌疑でのみ、STFで裁かれる」とする原則を、判事投票4対1で決定したと、13日付現地各紙が報じた。

 この決定は5月にSTF本審理で下した、「上下両院連邦議員は、任期中で、職責と関わりのある犯罪に関する嫌疑でのみSTFで裁かれ、任期外や、職責と関係がない犯罪(例・暴行などの軽犯罪)の嫌疑は第一審担当裁判所で裁かれる」という判決内容を、現職閣僚や州知事、会計検査員にも当てはめたものだ。

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