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ブラジル人車で逃走=群馬で巡査長4発発砲

1月23日(木)

 【東京発】二十二日午前七時ごろ、群馬県伊勢崎市今泉町の結婚式場の駐車場で「タイヤを外している」との通報で駆け付けた伊勢崎署員が、現場にいた二人組に職務質問しようとしたところ、一人は走って逃げ、残る一人が車に乗ってパトカーに車をぶつけたうえ、署員に向かってきたため、同署地域課の巡査長(三二)が「止まれ」と警告後、拳銃を空に向けて一発威嚇射撃。さらに、車に向け三発発射し、一発はドアガラスに命中したが、車は逃走した。
 同署は、走って逃走して路上で捕まった男が、覚せい剤を所持していたことから覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕、さらに逃げている男についても公務執行妨害の疑いで行方を追っている。
 調べでは、逮捕された男は、ブラジル国籍で同市日乃出町、自動車修理工手伝い、フエヘイラ・マルセロ・ケイレル容疑者(三五)。逃げた男は、ブラジル国籍のガルシア・ダニエル・ケンジ容疑者(二五)。ガルシア容疑者は昨年十一月に同県赤堀町内で起きたコンビニ強盗事件で指名手配中。
 同署の木村功副署長は「身の危険があり、発砲は正当だった」と話している。

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