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東西南北

2月28日(金)

 二十六日付けの英紙『サン』は、英国のB国会議員(五三)が、ブラジル人売春青年G(二〇)を自分の補佐に就任させたことをスクープした。サン紙よると英国政府は、B議員がG青年を国会の一般市民代表に押し進めていることを良い目で見ておらず、G青年が政府の機密情報をほかの顧客に漏らすのではないか懸念している。B議員は二十五日、「自分はゲイで、彼氏もいる」と爆弾発言をしていた。
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 サンパウロ市北部の地下鉄ジャルジン・サンパウロ駅で二十五日、七十七歳の男性が切符を買う時に現金七百八レアルを落とし、帰宅してから気付いた。「もう誰かに盗られただろう」と思いながらも地下鉄の遺失物コーナーに問い合わせると、「ある女性がお金を見つけ、我々に渡した。名も告げずに去った」との返事が。翌日男性は現金を取りにいった。「天使のようなその女性に一言お礼を言いたい。ぜひ現れてほしい」と、マスコミに語った。
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 サンパウロ市中心地区のバロン・デ・イタペチニンガ街は、「絶望者の廊下」の役割を果たしている。「簡易融資」「その場で現金」をうたう高利貸が軒をつらね、入り口では客引きが借金を抱えた人々を捕まえ、店の中に引っ張っていく。金利は年七一八%にまで達するという。
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 犬や猫の飼い主の多くが、去勢手術をするべきかどうか迷うという。「手術は安全で動物の体に何の悪影響もない。起こりうる唯一の副作用は従順になることだが、適切な食事と運動でコントロールできる。動物の交尾は種族維持の機能の一つで、人間と違って快楽はなく、自然の本能をなくしてしまうという心配は無用」と獣医は話している。

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