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東西南北

3月26日(水)

 二十四日、エスピリト・サント州で殺害されたカストロ判事はリオ州出身。四月に同州刑事裁判事歴五年を迎えるはずだった。組織犯罪に関係があると思われる容疑者には徹底捜査を加える〃厳しい判事〃として知られていた。二十四日、同州司法裁判所でカストロ判事の通夜が行われ、法務関係者、政府関係者など約一千人が最後の別れを惜しんだ。葬儀は二十五日午後三時、リオ州イニャウーマ墓地で行われた。
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 サンパウロ州保健局によると、地元産デング蚊によるデングウイルス感染数がアラサトゥーバ市で急増し、一千百五十四件に達したという。州内ではワースト2に上り、イタペヴィー市の一千三百三十七件に続いている。全州の地元でのデング熱罹患(りかん)件数は五千九百五十二件を記録した。
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 ブラジル銀行を除き、二十レアル以下の額面の小切手を一枚切った場合、二十四から五十センターボの手数料をとる銀行がある。この手数料は中央銀行も認可した。小切手の処理はキャッシュカードの運用より十倍のコストがかかるため、預金者に小切手をなるべく使わせないようにしたいのが銀行の本音。
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 十年以内にサンパウロ州大都市圏は、深刻な水不足に陥ると環境保護者はいう。湧水地帯の無秩序な占拠、水質汚濁、貯水池の土砂堆積、気象条件、水の浪費によって供給システムが崩壊の危機に瀕するため。毎年二十五万人が新たに流入することから、同圏内の状況は最も憂慮されている。

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