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戦後50周年祭=展示用の写真を公募=幅広く移民史全般が対象

5月23日(金)

 戦後移住五十周年委員会(中沢宏一委員長)は、七月二十五日から開催される同祭行事の一環として行われる写真展「写真でみる戦後移住五十年―過去と現在」に展示する写真を、六月十五日まで公募している。
 写真展は、ブラジル全土における日本移民の歴史や現在の活躍を知ってもらう目的で行われる。対象となる写真は、移民史全般から現在の日系社会まで広い範囲に渡っている。
 なお、写真には撮影時の場所、日時と内容の説明文を添付し、名前、住所、CEP、電話番号、写真の返却の有無を明記した上で送付すること。
 同祭写真展委員会の峰村康委員長は「会場を訪れた人に感動を与え、日本移民のブラジル社会に対する貢献をアピールできるような写真展にしたい」と話している。
 送り先は同委員会事務局住所(Rua Barao de Iguape 148 and Liberdade Sao Paulo-SP,CEP01507-000)へShizuka Minemura宛てかNoboru Seki宛てで。詳細についての問い合わせは担当(峰村=011・5183・8804、関=011・276・9439)まで。

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