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退役日系少尉を殺害=ジアデマ市=車両強盗が襲撃・射殺=逃げようと急発進するも

6月24日(火)

 大サンパウロ圏ジアデマ市中心部で二十二日未明、退役軍人のロベルト・キムラさん(五三)が車両強盗に遇い、逃げようとしたところ銃撃を受け殺された。軍警は目撃証言により、バイーア出身、マリヴァウド・シルヴァ・デ・オリヴェイラ容疑者(一九)を殺人の疑いで逮捕した。二十三日付、アゴーラ紙が報じている。
 キムラさんは空軍少尉を退役。同市シャカラ・ウンガラ区プロフェッソール・エヴァンドロ・カイアッファ・エスキヴェル街で同日午前〇時過ぎ、息子の恋人の自宅前に車を止め、車中で、携帯電話で話をしながら息子を待っていたところ、オリヴェイラ容疑者に襲われた。キムラさんは急いで車を発進させようとしたが、オリヴェイラ容疑者の発砲した弾が肩と心臓に達し、病院に運ばれた時には死亡していた。オリヴェイラ容疑者は走って逃げた。
 犯行の四十分後、軍警第二十四大隊の警官がジャルジン・エルサ区イダ・シェジ・ミシェロニ街でオリヴェイラ容疑者を発見、逃げようとしていたのを取り押さえた。同容疑者は二〇〇二年に窃盗の前科がある。軍警によると、発見当時、オリヴェイラ容疑者は三十八口径拳銃を所有、犯行に拳銃を使用したことは認めたが、キムラさんを射殺したことは否定。現在、強盗殺人と拳銃不法所持の疑いで取り調べを受けている。

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