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■一足早く十二単贈呈式=日本民族衣裳源流会

7月26日(土)

 きょう二十六日、戦後移住五十周年記念式典でテーマ曲「Sou Japonesa」を披露する歌手、井上祐見さんが二十五日、舞台衣装を提供する日本民族衣裳源流会(三田村松ゑ代表)十三人とともに来伯した。井上さんの舞台衣裳は式典後、日本移民史料館に寄贈されることになっており、この日、文協貴賓室で十二単贈呈式が行なわれた。
 贈呈式には上原幸啓文協会長、大井セリア館長らブラジル関係者と井上さん、三田村代表ら源流会メンバーの計十八人が出席した。
 三田村代表は「移民の方々に懐かしんでもらうため、日本独特の文様であつらえた」と説明。吉祥、有職など花嫁衣装の文様を使用、また、襲色目には祝意を込めて「松重ね」、足元は「緋の袴」と世界で唯一のデザイン。総重量は二十二キロで、井上さんは「十二単は出来上がっていくに従って一体化していく」と着用の感想を述べた。
 十二単は二十七日以降、移民史料館九階で展示される予定。

 

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