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仁尾帯刀の写真展=北東伯の巡礼撮る

8月12日(火)

 北東伯の巡礼地を撮り続ける仁尾帯刀さん(たてわき、三二)の写真展が、六日からリオ・グランデ・ド・スル州ポルトアレグレ市のアルコス画廊(プレジデンテ・ジョアン・ゴラル通り五五一)で開催されている。
 祈りを捧げる人々の姿や、奉納物など。厳しい乾燥地帯で生き抜くノルデスチーノたちの目に映る希望の灯を白黒写真で表現している。
 三十一日まで。月曜日休館。午前十時から午後十時。ポルトアレグレ市役所が主催、SENAC、フジフィルム、ブンバ出版などが協賛している。

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