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群馬県大泉町=育て! 日伯の架け橋に=日系ブラジル青少年祭

10月2日(木)

 【東京支社】九月二十八日午後一時から群馬県邑楽郡大泉町の文化村大ホールで、NPO大泉国際教育技術普及センターは、クルーべ・ド・ブラジルとブラジル人を支援する会と共に「平和」と「グローバリゼーション」をテーマに第二回日系ブラジル青少年フェスティバルを開催した。
 ブラジル大使館をはじめ太田市、大泉町、群馬県防犯協会太田支部・大泉支部、太田市・大泉町国際交流会などが後援し、ピタゴラス校(太田市)、パラレロ(太田・伊勢崎市)、レベッカ校(大泉町)、日伯学園(大泉町)、TS学園(本庄)のブラジル人学校五校が共催してフェスティバルが行われた。
 来賓の大泉町の長谷川洋町長は、「青少年を健やかに育てるということは、世界の親たちが等しく願うところであり、私たち親に課せられた重大な使命でもあります」と語り、「この地域で仲良く共に暮らしていくために、皆様にご満足頂けるような施策を今後展開していかなければいけないと強く決意しているところであります」と言葉をつづけた。
 また、この催しについて「昨年の第一回フェスティバルの成果として今年度薬物等の事件が一件も起きてないということを聞きおよんでいます」と述べた。
 つづいて在日ブラジル大使館レオニ・アルフレッド参事官、ブラジル日本文化協会の上原幸啓会長、国外就労者情報援護センターの二宮正人理事長、NPO団体CB・SABJA在日ブラジル人を支援する会の塚本恭子会長が挨拶した。
 日本・ブラジルの言語を話し、両国の文化に通ずる青少年が将来になう、日伯両国の架け橋としての役割がいかに大きいか、が語られた。
 東京でボランティア防犯活動をしている「ガーディアン・エンジェルス(守護天使)」も参加し、「見てみぬふりはできない」と、彼らの活動を紹介した。
 共催の五校の青少年たちが、歌、踊り、劇などを披露し、大ホールの観客を大いに楽しませた。

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