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東西南北

10月9日(木)

 連警は七日、リオとマラニョンの両州で麻薬密売組織に対する作戦を展開し十四人を逮捕した。十四人はコカインに混ぜて量を増やし、麻薬販売人の利益を拡大させるための増量剤を密売人たちに売っていた。増量剤の販売人は二十六人いるとされ、刑務所から指令を受けていたと連警はみている。増量剤は、登録された製薬会社から購入したもの、と連警は発表している。
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 アウキミンサンパウロ州知事とマルフ元サンパウロ市長は先週二回会合して、二〇〇四年のサンパウロ市長選に向けて反マルタ同盟を結んだ。二〇〇二年の知事選で両氏は毒舌選を展開したが、今回の会合はカンポス・ド・ジョルドンのマルフ氏の別荘で、十年来の友人のように振る舞った。バック・ミラーは、のぞかないことで暗黙の協定が成立した。
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 国税庁は海外の資産を申告しなかったブラジル人二百五十人のリストを発表した。米国に八十万ドル以上の不動産を所有し、隠匿している人の名簿が作成された。リストにはタレント、企業家、官僚の名が挙げられており、歌手のエウバ・ラマーリョ、ゼゼ・ジ・カマルゴたちの名も見られる。
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 サンパウロ州ポルト・フェレイラ市の市議や公務員、企業家らがらんちきパーティを催し、十六歳以下の少女十一人が招待された。そのうち二人は妊娠の可能性があるとして、同市の刑事裁判所のスエリ・アロンソ判事が、〃父親〃捜査に入った。少女のほとんどは、同パーティで性病を罹患(りかん)したと訴えた。主催者十人は二十六日、留置所に拘束された。

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