ホーム | 日系社会ニュース | ボランティアに感謝=援協、昼食会で慰労

ボランティアに感謝=援協、昼食会で慰労

12月18日(木)

 日伯援護協会(和井武一会長)は十一日正午からレストラン椿で「福祉部ボランティア謝恩昼食会」を催した。森口イグナシオ副会長、八巻和枝福祉部長ら援協関係者に加えて、ボランティア十四人が出席した。
 会の最初に森口副会長があいさつ。「バザーのお手伝いやレクリエーション指導など、様々な奉仕活動を手伝って頂いた。ささやかですが、今年の感謝の気持ちと、来年の協力を期待して会を設けました」と語った。ボランティアは、手芸品作成指導や月一回の歯科検査なども協力している。
 不定期にバザーなどの手伝いをする福島安喜さん。「援協の運転手をやっていた縁でお手伝いしている。援協が忙しい時に手助けに行くようにしている」と話した。

image_print