ホーム | 日系社会ニュース | 文協庭園、開園なる=野村元下議らテープカット

文協庭園、開園なる=野村元下議らテープカット

2月12日(木)

 日本ブラジル文化協会(上原幸啓会長)は、十日午後五時半より改装なった庭園の開園式を行なった。
 日本のヴィヴァ・ヴィーダ社(野口重雄理事長)とオイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)の協力で、昨年十二月に工事をはじめ、十日の開園式にこぎつけた。式には百人以上招待客がつめかけ、逢坂和男南米神宮詞の祝詞後、上原会長、中須洋治領事、野口理事長、樋口トモコ第五副会長、野村丈吾元下議によるテープカット。記念碑プレートの除幕式のあと、皆で見事な庭園を鑑賞、記念パーティーは大サロンで催した。

 

image_print