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カラオケ・ショー併催=来月、恒例文協バザー

2月21日(土)

 ブラジル日本文化協会のバザー委員会(伝田英二委員長)は三月十四日(日)午前九時から午後五時まで、文協駐車場を中心に第十二回慈善バザーを行う。
 今回は新趣向として、文協ビル全体を活用する。午後から記念講堂ではパウリスタ歌謡連盟(重田エウゾ会長=文協芸能委員長)の協力を得て、カラオケ歌手たちのショーやビンゴ大会を行う。文協役員らのノドも披露される予定だそう。「ついでに移民史料館へも、ぜひ足をのばしてください」と伝田委員長。
 駐車場でやる通常のバザー以外に古本市も行われ、郷土食、各種日本食、菓子なども用意される。文協本館一階の十三、十四会議室もバザー会場にするため、「まだスペースが余っていますので、出店したい方はご連絡を」と同委員長は呼びかけた。文協(11・3208・1755)まで。
 協力券ではホンダFIT1・0車、VWFOX1・0車、ホンダ二輪C100、ビデオケなどの豪華景品が当たる予定。

 

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