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東西南北

2月24日(火)

 リオ市の軍警十一人が十九日、市民を拷問した疑いで解職された。十一人は十五日、同市中央部コロアの丘の貧民街で三十一歳の男性を拷問した。被害者はソウザ・アギアル病院に入院しており、被害者の親せきが拷問の事実をグローボ紙に訴えた。同紙によると、軍警は三時間にわたり、電気を流したり、腹を蹴ったり、ほうきの柄で突いたりした。被害者はぼうこう、直腸の手術をする必要がある。
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 サンタ・カタリーナ州観光局(SANTUR)は、アルゼンチンからの旅行客が今年、昨年比で一〇%増えると期待している。理由は同国の経済危機が去ったことと、SANTURが亜国、パラグアイ、ウルグアイ、チリの四国に宣伝活動を行ったこと。
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 エスピリト・サント州保安局は十八日、警官三十四人を解職した。三十四人が〇三年十二月五日、ヴィトーリア市ヴィラ・ヴェーリャ区の警察署で夜勤中、留置場にいた男(一八)が死亡している。
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 ロドリーゲス農務大臣は十九日、クローン牛のクローンが誕生したと発表した。〇一年に誕生したクローン牛「ヴィトーリア」のクローンで「ヴィトリオーザ」と命名された。同大臣は、世界レベルの快挙と評価している。ブラジル農牧研究公社(EMBRAPA)のカンパニョーラ社長は、連続的にクローンを誕生させることで感染症を回避できる、優れた形質を持つ品種を生産できるなど利点は多いと説明している。

 

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