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「名画なつメロ倶楽部」=老ク連傘下、会員募る

2月24日(火)

 「名画なつメロ倶楽部」の会員が募集されている。「名画友の会」「なつメロ合唱の集い」両会の会員を合わせたグループである。両会は、ともに老ク連(ブラジル老人クラブ連合会)センター・サロンを会場に、毎月の行事を行っている間柄。
 この倶楽部は、老ク連傘下の一団体となっている。したがって、老ク連においては、ほかの老ク連参加団体(各地の老人クラブ)の会員と同じ扱いを受ける。今年度の年会費は三十レアル(うち五レアルが歳末助け合い運動寄付金の先払い分)。会員としてのメリット(便宜が受けられること)はつぎのとおり。
 (1)センター・サロン使用料の割り引き(例えば、名画鑑賞会の際、会員二レアル、四月から一般四レアル)。(2)機関紙『老壮の友』購読料の割り引き(会員一・五レアル、一般二・五レアル)、(3)サンタ・クルス病院での費用(診察料、検査量など)の大幅割り引き、(4)老ク連本部所蔵の図書、テープなどの無料利用、(5)各種催しへの参加、(6)医療、健康、趣味に関する企画への参加。
 加入に関する問い合わせと、年会費支払いは本部(電話3209・5935)へ。

 

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