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来月の協会臨時総会で決定=移民100年メイン事業

3月17日(水)

  二十五日に予定されていたブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)のメイン事業を決定する臨時総会が、理事団体らの日程調整の関係から四月三日になった。
 記念事業案の募集は従来どおり十五日まで。その後、プロジェクト委員会(吉岡黎明委員長)が調査・評価し、記念事業に相応しいものを、二十七日(土)午前九時半から文協十三―十四会議室で行われる同祭典協会理事会で発表する。
 理事会が承認したメイン事業を、四月三日(土)午前九時から第一時招集、午前九時半から第二次招集される臨時総会にかけ、そこで承認を受ける手順になっている。
 メイン事業には、日本側からの大きな資金協力が欠かせないとの認識から、日本の会計年度末である三月、もしくは、ぎりぎり調整可能な四月をめどに、臨時総会の日程調整が進められていた。

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