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西本願寺に強盗=パソコン4台など被害=朝礼直後に武装3人組

7月31日(土)

  三十日午前八時半ごろ、サンパウロ市シャッカラ・イングレーザ区の西本願寺にピストルを持った三人組の男が押し入った。朝礼を終えた直後の事務所にいた六人の職員に対し「手を上げろ」と脅しながら、男らはパソコン四台と現金三千レアルを奪い、乗って来た車で逃走した。職員に怪我はなかった。被害届を受けた警察が、強盗事件として捜査している。
 職員によると、午前八時の朝礼を終えたばかりの事務所に男らは侵入。ピストルを手に「こちらの顔を見るな」「動くな」などと恫喝しながら、事務所内を物色した。また、男の一人は会計担当の職員のもとに直行し「鍵をよこせ」と脅したという。この職員が拒んだため、男は引出しを強引に空け、中にあった三千レアルを奪った。
 職員によると、西本願寺付近でうろついているのを見たことがある男も含まれていたらしい。さらに会計担当の職員を事前に知っていたことなどから、西本願寺内の事情を知っている男による犯行の可能性もあるという。「窃盗の被害は前にもあった。怪我人が無かったのが不幸中の幸い」と職員は話す。

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