ホーム | 日系社会ニュース | アニャンガバウのド真ん中で=29日、ラジオ体操祭り

アニャンガバウのド真ん中で=29日、ラジオ体操祭り

8月25日(水)

 第二回フェスティバル・パウリスターノ・ド・ラジオ体操が、二十九日午前九時から十一時まで、ヴァーレ・アニャンガバウで行われる。ブラジル・ラジオ体操連盟(松浦アントニオ代表)とアントニオ・カルロス祭典委員会の共催。一般参加と見物を歓迎している。
 細川晃央リベルダーデ体操会会長と同川口喜代子技術部担当理事の案内によると、祭りのプログラムはグアルダ・シヴィル吹奏音楽隊演奏、モーニング・ストレッチ、ラジオ体操(第一、第二)、ダンス三曲、ラジオ体操発展功労者表彰、抽選会、参加賞受賞。
 アントニオ・カルロス委員会は、故アントニオ・カルロスさんと妻のソニア・ジビさんの主宰団体。夫妻は、これまでつぎの体操会を発足させてきた。サンパウロ州教育局、プラッサ・ロータリー、13ビス広場、ルス公園、ペロラ・バイトン広場、トリナーノ公園、クラベイロ・ロッペス広場、レプブリカ広場、エンバウバ・ビル、州立ロドイゲス・アウベス、ブエノス・アイレス広場。

image_print