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「おふくろの味」年末バザー=朝から客どっと=農協婦連、相変わらずの人気=きょうも午前8時から

12月9日(木)

 [既報関連]きのう(八日)始まった農協婦人部連合会(上芝原初美会長、ADESC)の第八回「手作り加工品市」。開始時間の午前八時を待たずに顧客が会場に詰めかけ、好調なすべり出しを見せている。会場はサンパウロ市Rua Blumenau,320にあるSBC病院の駐車場だ。
 「会員が真心を込めて作りました。十分に揃えたつもりですが、品不足になるものが出るかも知れません。お早めにおでかけください」と実行委員長の吉泉美和子さんは呼びかけている。
 「大豆食キャンペーン」の品々、「おふくろの味」の調理本(ポ語)など、農婦連ならではの手作り品を求める今年最後の機会となりそうだ。
 きょう(九日)は午前八時から午後五時まで。収益の一部はSBC病院に寄付される。

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