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希望の家が協力に感謝

12月18日(土)

 希望の家福祉協会の木多八郎理事長、富岡宏明園長、池田光明ジャイメ第五副理事長が十七日午前、年末のあいさつに来社。
 木多理事長は「皆さんのお陰で今年は十人が入園でき、八十七人の園生が生活している。来年三月十八日には州議会で創立三十五周年記念式典を行なう。今後も皆さんの知的身体障害児へのご支援をお願いします」と述べた。
 富岡園長は「一年を通していろいろなイベントを催し、運転資金捻出に協力していただき大変助かった。食料品も多く寄付してもらい、特に米不足を心配していたが、十分な蓄えができた」と振り返った。

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