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■ひとマチ点描■がんには負けないよ

1月5日(水)

 一昨年末にがんを患っていることが判明して以来、議員活動のかたわら、懸命に化学療法を続けてきた小林パウロ連邦下議。昨年大晦日のリベルダーデ餅つき大会には、副作用で毛の抜けた頭をベレー帽で隠しながらも、久しぶりに元気な姿をみせた。
 「治療は良い方に向かっている。一昨年は選挙で補欠となり、昨年は病気が判明し散々だったが、これで底打ちし、新年からは公私共々回復の時期になると願っている」。病気前と変わらぬ力強い口調で、小林節を響かせた。
 今年はルーラ大統領の初訪日が予定されており、日伯議員連盟会長としての重責が双肩にかかっている。百周年に向けての政府間調整には、数少ない日系連邦議員である、小林下議に期待される部分が大きい。
 「この三月に行われる日伯議員連盟のセミナーは、大統領訪日の下準備として大変重要なもの。全力を挙げて成果のあるものにしたい」と頼もしい一言。           (深)

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