ホーム | 日系社会ニュース | 新年初踊り発表会=恒例、静山流静源会

新年初踊り発表会=恒例、静山流静源会

1月20日(木)

 静山流静源会(榊原静源=寿々子=会主)は、二月六日午前十一時から、愛知県人会会館(サンタ・ルジア街74)ホールで、十八周年新年初踊り発表会を催す。
 榊原会主、生徒代表の西森美代子さん、山田フサ子さんの案内によると、初踊りの舞台に上がるはサンパウロ、ピンダモニャンガーバ、タウバテ、カンポス・ド・ジョルドンの生徒たち四十人。友情出演はブラジル民謡同志協会(松崎尚憧代表)。プログラム一部「寿」は榊原静源さんの「初陣」から始まる。二部は「四季花踊り」など舞踊集。三部は日本名城物語り「城は生きている」。
 入場者全員に軽食が振る舞われる。また会場で福引賞品の抽選会が行われる。七十歳以上の人たちには、特にリンゴが一個ずつ贈られる。

image_print