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OB画家らの作品集め=カラムルー隊が美術展

5月6日(金)

 日系ボーイスカウト・カラムルー隊と同OB会は七、八日の両日午前九時から、文協ビル貴賓室で美術展を開く。同隊はブラジル最大のボーイスカウト隊で、一昨年、創立五十周年を迎えた。記念事業の一環として今展を企画。
 出品するのはカラムルー隊ともゆかりのある中久保益男、福島隆、金子太郎、間部ユーゴら、日系二世画家らが中心。作品は絵画や彫刻、墨絵、書道、生け花や切り紙など多岐に渡る。
 イナグラソンは六日午後七時から開かれる。

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