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男性も参加して日系女性フォーラム

6月16日(木)

 ブラジル日本文化協会の創立五十周年記念文化イベントの一つで、女性のみの実行委員会(呉屋春美実行委員長)で運営される「日系女性フォーラム」(二十四日、聖州議会講堂)の準備が着々と進んでいる。パネリストの面々も決定し、「今こそ女性の力を示すとき」と、六人の運営委員は張り切っている。
 パネリストは坂本綾子(ブラジリア学院院長)、鈴木セシリア(芸術家)、吉田コンスエロ(ブラジル連邦判事)、山村フラビア(ブラジル海軍少尉)、川本イネス(レジストロ市副市長)、樋口みどり(移民記念館館長)、宗像直美(州交響楽団コーラス指揮者)、岡村リッタ(州教育テレビ局ディレクター)、ヴィィルマ・モッタ(セルジオ・モッタ元通信大臣夫人)、山崎千津薫(映画監督)。各者十五分と短い時間ながら、自らの社会経験と女性の視点からの意見、家事や育児と仕事の両立に関してなど貴重な意見が聞ける。
 実行委員のメンバーは、「女性がどう家庭と社会の仕事を両立するかではなく、男性がどうサポートするかを学ばなくては」と男性の参加も呼びかける。
 パネリストは全員二世。一世の女性へも出演を依頼したが今回は実現しなかった。「これで終わらせてはいけない」と次回への課題も話し合われている。呉屋さんは「ここまで来たらやるしかありません、頑張ります」と意気込みを語った。
 松尾治文協副委員長は「彼女たちを信用している。女性はもちろん男性も勇気付ける素晴らしいイベントになるだろう」とエールを送っている。
 午後二時から六時まで。ペドロ・アルバレス・カブラル通り201。
 定員二百五十名。事前の予約要。同時通訳機器(無料)が必要かどうかを伝えること。問い合わせは電話11・3208・1755(エリザベテまたはレイラ)

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