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東西南北

7月6日(水)

 ニューヨーク市場で年内に原油価格が、一バレル当たり八十ドルに達するという予測がある。ペトロブラス石油公団は、政府の燃料政策に従い即時調整は行わないという。長期的には国際価格に沿うが、上下振幅が激しい国際相場を国内市場へ反映させないので、時期的には国際価格より割高になることもあるという。
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 もし大統領選挙が今日行われたら、果たしてルーラ大統領は勝てるかと大統領周辺ではささやかれている。一連の告発による政治危機で、大統領は続投への意欲を削がれているらしい。もし大統領が再選を断念した場合、二〇〇六年の大統領選にはパロッシ財務相の名前が挙がっている。カルドーゾ前大統領もメネム元亜大統領も、二期目が不評であったこともあり、ルーラ再選は懸念材料だ。
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 ミナス・ジェライス州アラグアイ市で三日、高さ五〇メートルの鉄橋からバンジ―ジャンプをしていた女子学生(20)が、ロープがはずれたため地面に叩きつけられ、被害者を撮影していた父親に病院に運ばれたが同日午後に死亡した。バンジ―ジャンプは法規制がないため、野放し状態になっているという。
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 聖州ジュンジアイー市のゴミ回収職員が二日夜、ボア・ヴィスタ区の住宅前のゴミ箱から赤ちゃんの遺体を発見。警察は四日午後、母親が十八歳の少女であることを突き止めた。家を追い出されるのを恐れ、家族に妊娠を隠していた少女は一人で出産、直後にゴミ箱に捨てたと供述。家族は妊娠を警察で初めて知った。
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 聖市交通局は四日、他州の車のロジージオ(市内乗り入れ規制)違反も取り締まると発表。他州の車の交通違反は月六万件、違反全体の約二〇%を占める。そのうち、ほぼ半数はパラナ州の車。

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