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在宅介護に関心=救済会講習会が好評

7月6日(水)

 救済会(左近寿一会長)主催「在宅介護を支援するための講習会サイクル」が六月三十日午後、文協貴賓室で行なわれた。
 同二十三日に続いて二度目となった今回は、看護婦の前田ルジア・アレイショさんの講演でスタート。「家庭内高齢者介護―投薬の注意」をテーマに薬の飲み方や保存方法のオリエンテーションを行った。また、栄養士の西島エジナかずえさんが「高齢者のための食事療法」をスライドをおりまぜながら説明した。
 会場に集まった約七十人の参加者は積極的に質問した。関係者によると、前回より日系人以外の人数が多かったという。
 西昌子さんはこれで二回目の講習会。「ラジオ体操の仲間に誘われてきた。うちでは介護をするようなことはありませんが、いつか介護される立場になるかもしれない。元気なうちに知識を得ておこうと思って。ボランティアで生かせるときがあるといいですね」
 来月からは、毎月第一木曜日午後三時から憩の園サンパウロ事務所(サンジョアキン街381、文協4階)で、在宅のお年寄りを介護する家族の相談の時間が設けられる。
 「どんなことがあったとか、困ったとか、話し合える場所があるだけでいいと思います」と、関係者は参加を促す。
 詳細問い合わせは電話11・3208・7248(同事務所)。

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