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福神漬け、うどん…伝統の味求め5百人=聖母婦人会バザー

7月6日(水)

 「昨日から男の人たちが一生懸命打ってくれた麺です」。三日午前十時からサンパウロ市のサンゴンサーロ教会で行われた恒例の聖母婦人会のバザーで、錦田名波ひろみ会長は人波を見ながら嬉しそうに語った。
 八百人分も用意した特製の手打ちうどんを中心に、名物の福神漬け、今川焼き、天ぷら、パステウなどを求めて次々と五百人以上も来場者が押し寄せた。
 故・水本光任氏の未亡人、みえさん(86、熊本県)も姿を現し、「昔の友だちと会えて喜んでいます」と語った。毎朝礼拝に通っている中谷菊枝さん(73、二世)も「ビンゴが楽しみで今年も来ました」という。
 あちこちに手伝う若者の姿が見られ、「本当に助かります」と名波会長。教会の青年部約五十人が参加する他、憩の園のシスターたちも忙しそうに働いていた。同婦人会は現在も約百人の会員を抱え、五十三年の歴史を誇る。

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