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東西南北

2005年7月21日(木)

 ルーラ大統領は十九日、ドゥトゥラ都市開発相に、内閣改造の一環で大臣席を進歩党(PP)へ譲るよう要請した。しかし同省の次官や幹部職員、社会団体が不満を訴えた。大統領は同相に港湾空港公団(INFRAERO)総裁を提供したが断られた。都市開発に使命を感じる同相は、更迭の場合、故郷のポルト・アレグレへ引き上げると心情を吐露した。
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 国税庁は六月の税収が、三一五億レアルで月間記録を更新したと発表した。上半期の税収は累計で一七五七億レアル、昨年同期比で一四・三%増となった。六月は法人税の納税期に当たり、昨年同期比で三四・八四%増。営業益納付金(CSLL)が三一・六七%増の成績だった。また農産物の低迷を工業製品が補ったことも幸いしたという。
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 十四日にエレベーター内で隣人の若者を射殺した疑いで逮捕状が出ていたファルハト容疑者(61)が十九日午後、パウリスタ大通りに面したビルの十階から飛び降り自殺した。弁護士事務所にいた容疑者はトイレに行くと言った後、窓から身を投げた。
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 十九日深夜、聖州南部海岸地方の有料道路パドレ・マノエルダ・ノーブレガの料金所の分離帯に車が衝突。転倒、炎上して運転手が焼死。
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 今話題のヴァレーリオ氏を誘拐しようとしていた男が先週、リオ・デ・ジャネイロ市で逮捕された。銀行強盗と詐欺の名人、アウヴェス容疑者(55)は六月二十八日、誘拐計画を市警に盗聴されていた。「ヴァレーリオみたいなヤツの行く末はおよそ見当がつく。こんな泥棒野郎を捕まえることができなかったのかねえ?」

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