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シルバー世代の=創作意欲を見て=リオで美術展

2005年10月14日(金)

 日系シルバー世代の美術愛好者が描いた絵画など造形作品を集めた「第三回青竹展」がリオ市カステロ区のリオ文化情報センターで十三日夜、開幕した。
 リオ日伯文化体育連盟の主催。出品しているのは七十歳から九十二歳までの現在在住の二十三人。関係者は「気持ちは『永遠の若者』。創作意欲も旺盛です」と話している。
 二十一日まで。プレジデンテ・ウィルソン通り23、十五階。電話21・2240・2388(同センター)。

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