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福博カラオケが協力=イペランジャの大会

2006年2月9日(木)

 スザノ・イペランジャホーム(福島庄太郎ホーム長、石橋聖哉経営委員長)で一月二十九日、慈善カラオケ大会があった。コロニアのカラオケブームにあやかろうと企画されているもので、今回が七回目。約二百人が出演した。
 この日は雨天だったため、例年に比べて来場者数が落ちた。しかし、地元福博村のカラオケ愛好会の協力で、まずますの結果が残せたという。
 福島ホーム長は「カラオケ大会はあちこちで実施されているので、何カ月も前からの準備が必要になる。村の人々が支えてくれたおかげで、成功したと思います」と話している。

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