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琉球民謡保存会=80人が自慢の喉を披露=16日に第十二回コンクール

2006年4月13日(木)

 琉球民謡保存会ブラジル支部(大城文正支部長)は「第十二回琉球民謡コンクール」(大城永利実行委員長)を十六日午後二時から、沖縄県人会館(Dr Tomas de Lima 72)の大サロンで開催する。入場無料。
 コンクールには、非日系を含む約八十名が参加、新人賞、優秀賞、最高賞、大賞の四部門に分かれ、普段の練習の成果を競い合う。 各部門の間には、琉球舞踊のアトラクションも行われる。
 来社した大城支部長と中村善正役員は「去年は約二百三十人が来てくれました。おいしい沖縄そばもあります。皆さんぜひお出でください」と多くの来場を呼びかけている。

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