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今回は世界遺産めぐる旅=南伯・パ国日系社会とも交流=県連ふるさと巡り

2006年7月25日付け

 県連の恒例行事「第二十六回ふるさと巡りー三カ国四つの世界遺産を巡る九日間の旅」が九月二十二日から三十日まで実施される。県連で現在参加者を募っている。
 今回のふるさと巡りはブラジル、アルゼンチンの世界遺産を訪ねる旅。イグアスの滝(ブラジル側)、パラグアイのトリニダード・ミッション遺跡、サントアナ、サンイグナシオのミッション遺跡、サンミゲール・ダス・ミッソンエスの四カ所を訪れる。
 同旅行の原点と言える、各地日系社会との交流では、エンカルナシオンやイグアス移住地、ラパス移住地などパラグアイ国内の日系集団地のほか、ポルト・アレグレやフロリアノポリス、フォズ・ド・イグアスを訪問。各地で地元日系団体との交流会が行われる。
 九月二十二日午後三時半にリベルダーデ広場を出発、三十日午前に帰聖する。
 費用は二千三百五十レアル(二人部屋)(移動費やホテル代、食事、観光、入場券、現地ガイド、日本語添乗員、保険などを含む)。分割払いも可能。外国籍の参加者は残存が六カ月以上あるパスポートが必要なので注意が必要。
 申し込み期限は、九月八日まで。申し込み・問い合わせはグローバル・サービス旅行社(11・3341・2577または、11・3341・6090、小池またはセリア)まで。

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