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百十六人が日本語で=パラナ幼少年お話し大会=ロンドリーナ

2006年11月9日付け

 第十七回パラナ幼少年お話大会が二十二日午前九時から、ロンドリーナ文化体育協会(ACEL)会館で開かれた。パラナ日伯文化連合会、パラナ文化運動連盟が主催、在クリチバ日本国総領事館が後援。アサイ、ロンドリーナ、マリンガの三地区、十八校から百十六人の子供たちが出場した。
 主な入賞者とテーマは次の通り。【最優秀賞】=生田こうぞう(61年目の夏に願う事)。【幼児組】1位=野田めぐみ(おじいちゃん)、2位=野田えみり(学校)。【A組】1位=田島さとみ(たいへんですね)、2位=佐藤まさる(ひよこ)、3位=平山ひでき(雨あがり)。【B組】1位=佐藤すぐる(家族で作ったどらやき)、2位=宮本にな(動物の赤ちゃん)、3位=白石まみ(だいこんが白いわけ)。【C組】1位=本多せいいち(ぼく)、2位=佐藤まなぶ(別のブラジル)、3位=石田あかり(ねずみのよめいり)。【D組】1位=名嘉真ともゆき(おじいちゃんの聞いた話)、2位=西田明男(あるやくそく)、3位=三沢はじめ(銅像)。【E組】1位=岩崎まさゆき(幸せとは)、2位=竹下まゆみ(学ぶという事)、3位=花井なおみ(私の夢)。
(リーガ・アリアンサ)

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