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邦楽とボサノヴァの共演も=尺八奏者リベイロさん公演=サンパウロ市

2007年3月29日付け

 日本で尺八琴古流家元山口五郎に指示した尺八奏者のシェン・リベイロさんが三十一日午後八時から、サンパウロ市のエスパッソ・カシュエラ(Espaco Cachuera-Rua Monte Alegre,1094,Perdizes)で公演する。カシュエラ文化協会、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの共催。
 「SHAKUHACHI BREEZE~邦楽とブラジル音楽を尺八の音色で」と題した同公演は、尺八と琴・三味線との共演による純邦楽演奏と、ピアノやベース、パーカッションなどの洋楽器との共演によるボサノヴァ演奏の二部構成。
 当日はリベイロさんのほか、エルザ初美(筝)、北原民江(三味線)、ラエルシオ・デ・フレイタス(ピアノ)、カミロ・カラーラ(ギター)、シルビオ・マズッカ・Jr(ベース)、カイト・マルコンデス(パーカッション)の各氏が出演する。
 リベイロさんはサンパウロ州ボツカツ出身で、フルートを勉強中に尺八の音に魅せられ、一九八七年に訪日。故山口五郎家元に師事するなど十年間尺八を学んだ。
 日伯、欧州など各国で演奏活動を行い、九七年には初めて尺八の演奏を録音したアルバム「Brazilian Music for Shakuhachi」をリリースしている。
 詳細は基金(11・3141・0110)またはホームページ(www.fjsp.org.br / www.cachuera.org.br)まで。

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