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今年は食コーナー増やし=エ婦人会の慈善バザー

2007年4月28日付け

 エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)主催の「第五十六回慈善バザー」が五月六日午前九時からブラジル日本文化協会(サンパウロ市サンジョアキン街381番)で開催される。
 今年は同婦人会が作る食コーナーを増やし、うどん、のり巻き、ちらし、やきそば、みつまめや、どら焼き、さくらもち、パステルに加え、新しい企画として会員手作りによる「私の自慢のお菓子」などを準備。「掘り出し物コーナー」ではパッチワーククッションやエプロン、ふきん、手芸品など新品の品を格安で販売する予定だ。
 大講堂では「女性だけの歌謡祭」を開催。サンパウロ市内ほかアラサツーバ、パラナ州マリンガなどから約二百三十人の参加申し込みがあり、盛り上がりが期待される。
 収益金の一部は日伯援護協会、憩の園、希望の家、子供の園に寄付される。
 熊谷会長は「年に一度のバザーなので、ぜひご来場ください」と呼びかけた。
 問い合わせはエスペランサ婦人会(11・3208・3249)

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