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17カ国の日系人が一堂に=サンパウロ市=海外・汎米日系人大会=5百人集い、18日開幕

2007年7月14日付け

 「海外日系社会の原点に立ち、その発展と役割を求めて」をテーマにした第四十八回海外日系人大会、第十四回パンアメリカン日系人大会がいよいよ今月十八日から、サンパウロ市イビラプエラ区の「ホテル・ブルーツリーコンベンション」で合同開催される。
 国外からは、二百四十九人、ブラジルからは約二百人が参加する。矢野会長によれば、ブラジル国内からも参加者の申し込みが続いており、合計の参加者は五百人近くになる見込みだという。
 日本からの参加者は三十一人で、海外日系人協会からは塚田千裕理事長ら七人が来伯。日伯協会、日伯交流年実行委員会関係者も出席する。
 インドネシアからは、ヤオサン福祉友の会のヘル・サントソ氏、オーストラリアのヴィクトリア日本人クラブからは、中川保子氏、日墨協会からは春日カルロス氏を始め十九人、パラグアイからは笠松フェリクス氏など、世界各地からそれぞれの団体を代表する日系人が一同に会する大会となる。
 十八日午後に行なわれるパンアメリカン各国代表総会を皮切りに、同日夜には、合同開会式・歓迎夕食会が開催。
 十九日には、海外日系人協会主催の代表者会議、パンアメリカン日系人協会主催の分科会が同時進行する。
 分科会は、医師会、弁護士会、企業経営、歯科会、青年の活動、女性の社会進出、日本語と日本文化、移住の歴史、日本での就労、海外日系人の日本国籍留保、日本の歌の影響などをテーマに実施される。
 なお、女性の社会進出に関しては、一般にも無料開放される。
 二十日は、日本移民ゆかりの地であるレジストロ訪問、夜にはブラジル音楽の夕べ、最終日二十一日は、イミグランテス・エキスポセンターで開かれる「第十回日本祭り」を見学、同会場で国際カラオケ大会、夜には、ホテルで閉会式が行なわれる。
 矢野会長は、「いよいよ近づいてきました。予想を上回る参加者が集まりました」と話し、開催の準備に奔走している。
 国外からの国別出席者数は次の通り。
 アルゼンチン(18)、オーストラリア(2)、ボリビア(4)、カナダ(10)、チリ(11)、コロンビア(2)、アメリカ(53)、オランダ(1)、インドネシア(1)、メキシコ(19)、パラグアイ(34)、ペルー(59)、ドミニカ(2)、ウルグアイ(3)、ベネズエラ(4)、日本(31)

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