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州議会で50周年式典を=熊本県人会、着々と準備

2007年7月17日付け

 熊本県人会(福田康雄会長)は、来年、県人会創立五十周年を迎えるにあたり、サンパウロ州議会議場で記念式典を行うことを決めた。式典は、二〇〇八年七月二十五日。知事、県議会議長、家族会の会員など関係者らが百五十人ほど来伯する予定だ。同月二十一日から二十五日の五日間と二十七日には、議会前の駐車場で「日本週間」を開催する。小山田祥雄実行委員長、宮原ジョルジ副実行委員長が案内に来社し、日本週間への参加を呼びかけた。
 「五十周年と、百周年を合わせて、少し派手に大きくやりたいと思うんです」と宮原さん。今年の十月には、ブラジルから交流親善使節団、八十人から百人が訪日。知事の表敬訪問、熊本城の築城四百年祭への参加を通して、来年の五十周年式典への訪伯をアピールする。
 二十一日から二十五日の「日本週間」では、熊本の人を中心とした見本市を計画。同県の名産品や移民の記録資料、写真、日系画家の作品展示などと、野菜、果実、花などの農産品を展示即売する。二十五日夜には、記念式典を五百人規模で行う。
 さらに、二十七日には展示に加え、特設舞台でのショー、バザー、飲食店などを増やし、「県連の日本祭りのようにやりたい(小山田さん)」。訪伯する使節団にブラジルを紹介できるようにと、シュラスコやフェジョアーダなどブラジルのものも揃えるつもりだ。
 「移住当時の記録や写真の提供者、農産品の出展者、バザリスタなどを募集しています。場所代は無料なので、どんどん応募してください」と、県人会では参加を募っている。連絡は県人会(11・5084・1338)まで。

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