ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

2007年7月17日付け

 サンタカタリーナ日系連合協会の会議の中では、ブラジル日本文化福祉協会から「地方理事」への招待状が来ていることも明らかにされ、発足したばかりの連合協会自体の財源が乏しい現状のなか、どのような利点と義務が生じるのか賛否両論となり、さらにじっくり検討する必要があるとされた。中には「まったく関心ない」との強硬論も。文協が本気で「ブラジル日系社会を代表する団体」に名実共になりたいと考えるなら、地方や他州にいる会員や理事にとって、会費に見合うだけのどんな利点があるかを説明する必要があるようだ。
     ◎
 文協ビルでの在外選挙公館投票。〃前半戦〃が終了した。日曜日には二百五十人とようやく二百人の大台を突破。月曜日も二百人を超えたが、思っていたほど投票が伸びていないな、という印象。周囲の知人らで「○○曜日に行くよ」という人もあるし、九日間あるからゆったり構えているのかもしれない。もっとも、投票する側からすれば、待ち時間なくスムーズに投票できるのが一番。さて後半はどうなるか。
     ◎
 好評の岩手県人会図書館。漫画、小説はじめ多くの本が揃っていて、無期限、無料で何冊でも貸し出されている。利用者の中にはブラジリア在住で、来聖時に借りていく人もいるという。「さすがに無料で貸し出しはどうか」と温かい心遣いで募金箱を設置しようとした利用者がいたが、同県人会は「多くの人に無料で貸し出したいので、募金箱はいらない」と回答したそう。

image_print

こちらの記事もどうぞ