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大耳小耳

2007年8月4日付け

 日本のIPC社から百万レアルの寄付申し出があったのは昨年十一月のこと。横浜の海外日系人協会に特別免税口座を開いてもらい、そこに振り込んでもらう計画だったが、口座開設には全ての百周年プロジェクトの予算を含めいた明細の提出が必要と言われ、それができずに止まった状態になっている。日伯交流年開始まで六カ月の段階になってもプロジェクト明細がないというのは、実現可能性が薄いと思われてもしかたない?! 先方は耳を揃えて今か今かと渡すのを待っているとか。ああ、もったいない…。
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 七万レアルもの大金を援護協会の福祉センター建設に役立ててほしい、とポンと寄付した宝田豊造さん。「それじゃ失礼します」と足早に同協会事務局を立ち去った。「大きな事業やっても失敗する。小さくコツコツと」が商売理念のよう。米寿前とは思えない元気さと、その実直な生き方に記者も背筋を正した。ある知人に話すと、「どっかのおエライさんに爪の垢でも煎じて飲ませたい」とピシャリ。
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 先月末に亡くなった西徹・元三重県人会長の初七日ミサが二日、サンパウロ市内の教会で執り行われた。三重県および熊野、津両市との姉妹提携に尽力した故人に対し、三重県知事、国際課長からも弔電が届けられたという。

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