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コラム オーリャ!

2007年8月4日付け

 先月、イタクァケセツーバの市立ナカハラダスミヨシ体育館で、第四十六回全伯相撲大会が行われた。選手は全伯から男女合わせて約四百人。その中で日系人の姿が十数人と淋しい。北部のパラー州では相撲人口が増加傾向にあり、南部のリオ・グランデ・ド・スル州では減少しているという。
 相撲連盟の役員から話を聞くと、日系人は体が非日系人より少し小さい。幼い頃相撲を始めても、負けてばかりで、嫌になって止めてしまう人が多いとか。
 当日、開会式で整列している選手らと比べると、確かに非日系人より背と体が小さい。しかし取り組みを見てみると、力で押されているが、なんとか粘り、技で勝っている光景が多かった。体が小さくても勝てるということを証明している。日本国技の相撲を多くの日系人が受け継いでほしい。(栗)

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