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大耳小耳

2007年8月21日付け

 十八日にサンパウロ市で会見した菅総務大臣。席上、今月末に予定されている内閣改造、自民党役員人事に関して「日系社会でも関心が寄せられています。官房長官になるという話がでていますが」と質問され、不意のことに慌てたのか、テーブルにあったグラスを落としてしまう場面も。苦笑しながら「人事は総理が決めること」とし、「ただ、移民と出会い、日本とブラジルの関係が特別な事と十分承知した上で、さらに友好関係に新たな展開を」とまとめた。単なる偶然か、それとも本当に気になっていたのか…。
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 県連フェスティバル・ド・ジャポンの会場でも出展されていた、アチバイアの花人形。来場者にはかなりの印象を与えていたが、関係者からは「顔が日本的でない」と残念な声も聞かれた。そのためもあってか関係者では、来年の日本人移民百周年を記念して日本美人の表情を作る計画をしているという。顔のモデルを作るだけでも、四千レアルと値の張る話。来年どんなものが出来上がるのか楽しみだ。
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 「日本人の心の歌」は開演時間が午前十時にも関わらず、午前七時半頃から場所取りに励む人たちが多かった、と関係者は話している。しかし会場を一瞥すると、良い席には荷物を置いて誰も座っていないところもちらほら。あまりに立見の客が出始めたので、関係者たちが大慌てで椅子を並べる場面も。他の人のために場所を取っておきたいという気持ちも分らないでもないが…。

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