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堂本知事ら44人が来る=千葉県人会=創立50周年=会館起工宣言へ

2007年8月22日付け

 千葉県人会(原島義弘会長)は、今年創立五十周年を迎えるにあたり、二十六日、「ブラジル千葉県人会創立五十周年記念式典」を、文協小講堂で執り行う。堂本暁子県知事をはじめとする四十四人の慶祝団を日本から迎え、新会館建設のための起工宣言や、千葉銘酒の鏡開き、里見流家元、里見香華さんの日本舞踊などアトラクションが用意されている。
 式典に合わせて来伯するのは、堂本知事ほか、八人の県議、四人の市町長、市議県庁職員、地元企業の代表など、計四十四人。知事の来伯は十年ぶり。麻生圭子オカリナ奏者や鶴勝英パーカッショニストらも同席し、舞台で式典に華を添える。
 同県人会の記念事業の目玉は、新会館の建設だ。〇五年六月に県人会が独自に購入した、地下鉄ジャバクアラ駅近くにある土地に、地上三階建て地下一階の会館を建設する計画。昨年七月から県側で、友好議員連盟や県商工会議所連合会などが協力した「ブラジル千葉県人会設立五十周年記念事業協賛会」を立ち上げ、県民らを中心に資金、約五千万円が集められた。
 「小講堂で鍬入れはできないので、起工宣言をします」と原島会長は説明。県側からは、協力を約束した目録が県人会に贈られる。
 また、五十周年記念誌もすでに完成しており、式典の参加者に配布される予定だ。歴史や県人の投稿など全三百ページの一冊で、五百冊を用意。原島会長は「(五十周年は)誠にうれしいことですが、気を緩めずに会館完成までいきたい」と展望を話した。

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