ニッケイ新聞新年号企画＝私の町の鳥居自慢＝読者投稿のお願い

ニッケイ新聞　２００７年１２月１１日付け

　ニッケイ新聞編集部では、新年号特別企画として「私の町の鳥居自慢」を実施するにあたり、読者からの投稿を求めている。
　百年の歴史の中で、日本移民と日系人は、ブラジル国内の各地に鳥居を建ててきた。本来は神社があってこそのものだが、当国では独自に発展し、ブラジル人にとっても「ニッポン」を象徴する建築物になった。
　しかしその一方で、国内にどれだけの数の鳥居があるのか、分かっていないのも実情だ。
　そこで本紙では、新年号企画として、ブラジル国内にある鳥居を写真で紹介する「私の町の鳥居自慢」を企画した。読者からの投稿をもとに、各地にある鳥居を写真とともに、簡単な説明をつけて掲載する。
　鳥居全体を写した写真と、作られた年やエピソードなどを編集部へ送ってほしい。鳥居があるという情報、これから建設予定の場合は完成予想図でも可。
　鳥居はリベルダーデだけじゃない――、「私の町にもある」、「うちの鳥居はブラジル一」などなど、読者各位の「鳥居自慢」を寄せてほしい。
　締切りは十二月中旬。送付先はニッケイ新聞編集部（Nikkey Shimbun Redacao Japonesa、住所＝Rua da Gloria,332,Liberdade,CEP 01510-000,Sao Paulo,SP）。ＦＡＸ＝１１・３２０８・５５２１、電子メール＝nikkeyshimbun@gmail.comまたはnikkeybr@hotmail.com
　問い合わせは編集部（電話＝１１・３２０８・３９７７、松田）まで。