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デカセギの生活相談員=広島県海田町が採用

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け

 【中国新聞】南米出身の外国人労働者が多い広島県海田町は一日、ペルー人のマルテル・ベニテス・パメラ・ナタリさん(23)を嘱託の日系人労働者生活相談員に採用した。各種手続きの説明や通訳をし、外国人と町政のパイプ役を務める。
 十五歳で来日したパメラさんは、廿日市市の中高校を卒業後、鈴峯女子短大(広島市西区)に進学。その後、米国に一年留学した。母国語スペイン語のほか、ポルトガル語と英語も堪能。「私も日本語が分からず不安だった。何でも相談に乗り役に立ちたい」と意欲を燃やす。企画課所属で、要請を受けて住民課などの窓口に出向く。
 海田町に暮らす外国人は約1300人。町は2006年7月まで相談員を配置していたが財政難の影響などで廃止。根強い要望を受けて復活させた。

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