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「皇太子殿下と昼食を?!」=百周年騙る詐欺に注意を

ニッケイ新聞 2008年4月25日付け

 またも自称「ヤマモト」(二世か)が詐欺事件を起こした。文協の代表を名乗り、先週からサンパウロ市セアザの日系人を回って、「皇太子殿下が出席なさる昼食会に参加する費用に」と騙り、百レアルずつをだまし取っている。
 セアザ内にあるSINCAESP組合長の井上久弘さんは、「ヤマモト」が現れたら連絡するように回覧を回したところ、たちまち連絡が入り、急きょ駆け付けてこの写真を撮影した。
 「もう払った被害者がいるんですよ。文協や百周年協会に確認したら、そんな人物は派遣していないと分かりました。とんでもない奴です。みなさん気を付けてください」と井上さんは呼びかけた。
 「ヤマモト」は〇三年にも文協や援協の名前を騙って寄付金を集めたり、今年三月にも「グアルーリョスに日本公園を作る」と寄付金百レアルをだまし取る手口の詐欺事件をサンパウロ市近辺で起こしている常習犯とみられる。

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